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吉田幸生WEB

関西を中心に主にシャンソンピアニストとして活動してきた音楽家吉田 幸生のいろいろ

シャンソンクリニック2016のお知らせ

さて、神戸三宮でのシャンソンクリニック、先月は私の痛恨のミスで、穴をあけましたが、
昨日ついに、全ての講座テーマを終えました。好評のミニ講座は
来年から曲の勉強会になります。
毎月1曲取り上げて、参考音源を聴きながら分析し、
楽譜資料をお持ち帰り頂きます。
なお、歌唱指導はありませんのでご承知下さい。

予定曲目は
1月 青春の旅立ち
2月 街角のアベマリア
3月 愛はさくらんぼのよう

ご期待下さいませ。
なお、他地域のクリニックは、引き続き、残る講座テーマが続きます。

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永田文夫の訳詩講座

シャンソンクリニックの番外編としてお届けします。
日本訳詩家協会関西支部主催の「永田文夫の訳詩講座」
先日、一参加者として講義を聞いて来たお土産として発表します。
しかし、以下に掲げるのはあくまでも骨子であり、
実際の先生のお話は、様々な実話、エピソード、裏話に満ちており
汲めども尽きない宝庫。1時間半の講座の後の懇親会で2時間、
お開き後まで残ったコアなメンバー相手に2時間(吉田はここで退出)、
その後、ホテルまでお送り差し上げたスタッフ相手に4時間、
つきることなく、しかもワイン片手にお話は続いたそうです。驚異的な米寿。
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日本訳詩家協会会長:永田文夫の訳詩講座から(2015.06.09@新大阪ココプラザのレジュメより永田先生の公開許可を得て抜粋、編集:吉田幸生)
※吉田幸生にとって目から鱗、というか重要を思われる事柄のみ抜粋しました。特に吉田注と断っていない文章も、一字一句レジュメ通り、というわけではありません。

1)基本中の基本
★あらゆる著作物は発表された時点で作者に自動的に著作権が発生する
(吉田注:届け出の義務や証明不要)
使用者は使用料を払う義務があり、無断使用は原則的に作者の著作権侵害。
★しかし、作者が訴えなければ無罪。立証責任は訴える側にある。
(これを法律用語で、親告罪と言う。)

2)訳詩の使用料はどのように支払われるか
外国曲の場合、原作者が自国の音楽出版社(オリジナル・パブリッシャー、略してOP)と契約して使用料徴収業務を委託。
OPは、日本の音楽出版社(サブ・パブリッシャー、略してSP)と契約、SPは
JASRACに徴収業務を委託。ここで、業務の簡素化を図ってSPとJASRACの間で、1曲につき1訳詩しか認めないルールが設定された。これが法定訳詩とか適法訳詩と呼ばれている、彼らの定めたルールで、実際の法律とは無関係。
JASRACは、たとえ不適法訳詩が使われても、その使用料を適法訳詩者に支払う。日本訳詩家協会は、このルールの是正(吉田注;複数認めろ、とか、より良い訳詩に差し替えろ、とか)を求めて日本音楽出版社協会と何度も交渉したが、彼らは「これはビジネスである。我々は原作者の委託を受けてやっているだけで、訳詩の良し悪しや実際の使用頻度などはどうでもよい。無断訳詩は原作の著作権侵害だ」と言い張るばかりで、我々の話は聞き入れてもらえてない。

3)永田先生による諸注意
★訳詩の著作権は訳詩者に所属する。
★原作者に無断で訳詩するのは原作者の著作権侵害に当たり、
万一告訴されれば敗訴は免れぬが、親告罪のため、ほとんど訴えられた前例はない。
★たとえ原作者の了解を得ていても、SPの承認がなければ適法訳詩になれない。
★原詩の対訳や逐語訳にも著作権があり、一部でも訳詩に流用すれば対訳者の著作権侵害に当たる。
★レコード(CD等も含めて)に添付されている対訳のみを参考に訳詩するのは危険。対訳には間違いが多いので、原詩を読んで訳す事が望ましい。
★歌手が訳詩家に支払う訳詩料は著作権の買い取りではなく、言わば創唱権。
なので、発表した時点で創唱権は消滅する。訳詩家協会としては、訳詩者が歌手に作品を渡してから創唱するまでの期間は原則として1年とし、以降は創唱権が自然消滅する事にしたい。
★外国曲に付けられた日本語詩は、たとえ完全な創作であっても訳詩と見なす。なぜなら、原曲のメロディにつけている以上、完全な創作とは言えないからだ。
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なお、先生から「編曲の権利を何とかしろよ」と大きい宿題を頂いてしまいました。
もちろん、私一人がどうこうできるような代物ではありませんが、ちょっと真面目に考えてみる事にします。

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楽譜の種類


シャンソンクリニック 楽譜の種類 2015/04/08初稿
様々な形式の楽譜があり、それぞれに一長一短あります。
※実際の楽譜を例示しないと味気ないですが、著作権の関係もあり、
闇雲に載せられないのでご理解下さい。いずれ提示したいと考えています。

1)シーメロ(Cメロ)
全音のシャンソンコレクションや歌謡曲全集など、最もよく目にするタイプの楽譜です。
一段の五線に、主に歌のメロディとコード(和音)ネームがついています。
※何故シーメロと呼ぶのか、どこにも定義や記載が見つからないのですが、私自身は二十歳の頃(1980年)から使ってきました。もしかしたらバンド(ミュージシャン)業界専門用語かも。海外では通用しない?でも、便利な用語なので、提唱しておきます。

長所:コンパクトにまとまる。
長い曲でも、概ね2ページに収まります。シンプルなので応用が利く。ちょっと違うリズムでやってみて、など柔軟に対応できる。
短所:曲調がつかみにくい。
伴奏のリズム形やパターンなどは省略されるので、曲を知らない伴奏者には困る。リズムパターンが何度も変わったり、決め事の多い曲だとお手上げ状態になることも。

2)伴奏譜つき
水星社のシャンソンアルバムで見られる、歌のメロディの書かれた五線の下に伴奏の2段譜がついている、合計3段になった楽譜。

長所:曲調がつかみやすい。概ね弾くべき音が詳しく書かれている。
短所:長くなる。簡単な短い曲でも4ページ以上になることがざら。
そうなると、持ち運びの労力も増えるし(曲数が増えるとばかになりません)、伴奏者の楽譜立てからはみ出す。
アレンジが変えられない。詳しく書かれた音符が邪魔をする。また、詳しく音が書いてあるから不要だろう、と判断されてコードネームがついてない事があります。ポピュラー系のピアニストは音符に強くない事が多く、例え逐一音符が書いてあってもコードネーム必須です。

3)パート譜
ピアニスト一人ではなくバンド、楽団用に編曲され、各楽器専用に書かれた楽譜。

長所:各楽器奏者が何を弾けば良いのか、一目瞭然に示される。あまりリハを重ねたりできない場合に有効。
短所:他の楽器奏者が何を弾いているのかわからない。
本来はバンドや楽団で演奏する時にしか使えない、これを<ピアノ+歌>だけの時に使おうとする方がいますが、ボーカル譜の場合、前奏や間奏などが省略されている事があります(CDなどに付録でついている楽譜等も)。コードネームもついてないことも多い。ピアノ譜の場合、省略はされていなくても他の楽器が前奏のメロディを演奏する場合、当然ながらピアノ譜にはそのメロディは書かれないわけです。ではどうすれば良いか?
一つの回答は、スコア(総譜)を見る事です。全楽器の楽譜が一つにまとめて書いてあります。しかし概ね1ページに1段か2段しか入りませんから、長くなってしまいます。普通に8ページ以上になってしまう。見ながら演奏するのは事実上不可能に近い上、それを見ながらピアニストが弾くべき音を把握するのは難しい。

4)マスターリズム譜
そこで、ピアノ譜形式の2段譜に、必要な事柄を上手に盛り込んだものが作られてきました。バンドアレンジのピアノ譜に、歌のメロディや他楽器の主な演奏内容などが上手に盛り込まれている事もありますし、初めから全ての楽器奏者兼用、あるいはリーダー(バンマス)が見るスコア代わりとして作られている事もあります。この形式なら1)のシーメロに次いでコンパクトにまとまるし、曲調もつかみ易い。

※2)~4)の区別は一見ではわかりにくいです。注意が必要。

5)コード譜
  1)のシーメロをもっとシンプルにしたカタチとして、歌のメロディも省略してしまう事があります。ジャズの現場で使われている楽譜は、これが多い。
長所:簡単に書ける。自由度が高い。
短所:どんな曲か、楽譜を見ただけではよくわからない。少なくとも歌のメロディはわかりません。しょっちゅう一緒にリハーサルを重ねている同士ならこれでいけても10年、20年ぶりの演奏だったり、初めての顔合わせなどではつらいかもしれません。
また、ギターの弾き語り用に、歌詞カードにコードだけ書いてあるものがありますが、これも1種のコード譜と言えるでしょう。これは、どのコードが何拍あるのかすらわかりませんから、曲を知らない人にはお手上げですね。

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リズムについて(理論編)

リズムについて(理論編)

音楽は概ね一定のテンポで進んで行く場合が多い。その際、2拍ごと、3拍ごと、4拍ごとに区切りがついている場合が殆どである。それぞれ2拍子、3拍子、4拍子と呼ぶのであるが(もちろん同様に5拍子、6拍子、7拍子といくらでも可能)、これが楽譜(五線譜)の冒頭に記される(途中で拍子の変わる曲があるが、その場合は新たに記される)。1拍の単位が何分音符かを分母に、何拍子かを分子に示すことになっている。
単位が4分音符なら2/4、3/4、4/4、5/4、6/4、、。
8分音符なら2/8、3/8、4/8、5/8、6/8、、、。(6/8以外はあまり見ない。)
はたまた2分音符なら2/2、3/2、4/2、、、。(2/2以外見た事がない)
16分音符でも同様。
なお、Cと書いてあるのは4/4の事である。何故かは不明。
Cの真ん中に縦線が引いてあるのは2/2の事である。何故かは不明。
なお、6/8と書かれているから6拍子なのかと思うと、3拍ずつまとめての2拍子ととらえるべきだったり、2/4と書かれているのに実際には8分音符を単位とした4拍子だったり(タンゴの楽譜等)。12/8も、12拍子というよりは細かい3拍×4の、4拍子ととらえる場合があったり(8分音符3つを線でつないで3と書いてある「3連符」を使った4/4と、つまりは同じだったりする)。
また、♩=50の3/8と100の3/4と200の3/2は要するに同じである。

混乱のタネが色々あるが、次に進む。

楽譜にリズム形を表す言葉(Tango、Bossa-novaなど)を添えると、理解しやすくなる。
しかし、それらの言葉は本来、音楽のジャンルを示す言葉であった場合が多く、時を経て今や、リズムそのものを指すのか、音楽のジャンルなのか、はたまたダンスの形式なのか、全てが混然一体となって、全く整理のつかない状態である。だからシャンソンの楽譜にタンゴと書いてみても、それはタンゴじゃない、的な言われ方が必ず出る。微妙なニュアンスが違うのである。しかしそうも言っておれず、便利なので使っていきたい。以下、リズム名として扱われている言葉と例を列挙してみる。(曲名には全て音源のリンクを付けましたので、是非クリックして聴いてみて下さい。)

タンゴ(Tango) 例「小雨降る径」(以下、例は省略) ハバネラ(Habanera)「旅芸人のバラード」
アルゼンチンで生まれたタンゴ音楽は決してチャッチャッチャッチャチャ、という一種類のリズムで構成されるわけではなく、特にハバネラとの融合がある。ハバネラはクラシックのビゼーがオペラ「カルメン」で使ったリズム。ミロンガ(Mionga)というのもある。8拍を3-3-2で区切るパターンが特徴的だが、それだけがミロンガというわけではないらしい。3-3-2はピアソラが多用している。「Vie Violence」

ビギン(Beguine)、ルンバ(Rumba)、ボレロ(Bolero)、マンボ(Mambo)、チャチャチャ(Cha-Cha-Cha) 
ラテン音楽と総称されるリズムたち。それぞれに細かい違いがあるが、どうもごっちゃにされがち。
「初めての日のように」「バラ色の桜と白いリンゴの花」「ボレロ」「メケメケ」「幸せを売る男」
なお、ボレロには、元々は同じらしいがもう一つのパターンがある。クラシックのラヴェルが作曲した「ボレロ」に出てくるリズムパターン。「そして今」に使われています。

ボサノバ(Bossa-Nova)、サンバ(Samba)
本来はブラジル音楽。サンバとボサノバの混同も見られる。「あまい囁き」「Chante la vie chante 愛で殺したい(私の彼)」

マーチ(March)、パソドブレ(Paso doble) ブンチャッブンチャッのリズムである。パソドブレは、本来は違う意味ですが、同じとみて差し支えないでしょう。
「巴里野郎」「パリはシャンパン」「モンパリ」

ロック(Rock)、ポップス(Pops)
細かい4拍の3拍目にアクセントがあるのが2セットで1小節。8分音符で書かれる感じですね。よりきついのがロック、優しいのがポップスですか。
「夢の中に君がいる」「マイウエイ」

以下、はねる(ゆれる)系のリズム中心に。

シャッフル(Shuffle) 細かい3拍をひとくくりにして、その真ん中がカラのリズム。すなわちタッタタッタという感じ。「サセパリ」
ブルース(Blues)、スイング(Swing)、ジャズ(Jazz)、デキシー(Dexie)、フォックス(Fox-Trot)、カントリー(Country)
メロディの1音1音を均等に演奏するのではなく、長短を付ける。文章で書くのは困難だが「タタタタ」が「タンタタンタ」になる感じかな。遅いテンポになるほど間が空く感じで、早いテンポだとほぼ均等に近くなる。それに加えて半拍早く引っ掛けて入るフレーズを用いたりします。はねる度合い、ひっかける度合がそれぞれ違います。なお、「ジャズ」は含まれる意味合いが広すぎてリズム名としては意味不明ですが、それでも、和音の雰囲気も含めて「ジャズ風に」などと書かれたりします。
「夢を破らないで」「5月のパリが好き」「毛皮のマリー」「バラはあこがれ」

ジャバ(Java)、ミュゼット(Musette)
まともに説明してある文献が皆無だが、ジャバの方は2拍目を強調した3拍子、ミュゼットは1拍が細かい3拍になってる感じかな。アコーディオンと切っても切れない関係にあります。
「ジャバ」「アコルデオン」「アコーデオン弾き」(歌詩に「ジャバ」という言葉が出てきますが、ピアフの演奏そのものはむしろミュゼットでしょう。)

ワルツ(Waltz) 本来的にはもっと意味があったはずですが、単なる3拍子と同じ意味に使われてますね。すなわちブンチャッチャッ。
「詩人の魂」

スローロック(Slow Rock) 遅いロックという意味なのかと思うと、細かい3拍×4の4拍子。4個目と10個目にアクセントがあるのがロックの所以ですか。12beatと書かれたりします。チャチャチャ|<チャ>チャチャ|チャチャチャ|<チャ>チャチャ というやつです。
「愛の願い」「愛はきみのよう」

以下、リズム名とは言えないが、よく出てくる表記、指示として
2beat、4beat 言葉の意味としては2拍、4拍と言ってるだけなので、アメリカでこう言っても通じません。大抵はスイングするリズムの区別に使われているのですが、あいまいな部分も多いです。とりあえず1小節にベース音が何個あるか、の違いと思ってもらえれば。
8beat、16beat あたかもリズムの種類のように使われてますが、いずれも細かい4拍が1セットになって、8beatの方はそれが2個、16beatの方は4個ある感じかな。
アルペジオ(Arpegio)
ギターで言うと、4分音符をジャッジャッとかき鳴らすのではなく、8分音符をやわらかく爪弾く感じの演奏。「そんなにリズムを立てずにお願いします」と文学的に指示されるような場合、これで対応できるかも。といって、強力なアルペジオ、というのも成り立つわけですが。
バラード(Ballad)
本来的には、しっとりした、静かな演奏の事だが、シャンソンではテンポを自由にくずす、Tempo Rubato と同じ意味で使われる事が多いです。

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テンポについて 実践編

テンポについて 実践編
シャンソンクリニック初の実習講座。楽典の参考資料以外テキスト無しで行いました。
そんなわけで、今回はレジュメというよりレポートです。

まずはメトロノームで実際に音を聞いてもらいながらテンポを体感してもらいます。
120、100、80、60、40 とだんだん遅くしていく。
合わせて手を叩いてもらうとだんだんばらつきが。
今度は逆に120、140、160、180、200 と早くしていく。同様にだんだんついて来れず。
ついでにリズム感トレーニング法として
同時打ち(メトロノームが鳴るのと同時に手を叩く)
倍打ち(メトロノームと同時、に加えて音と音のちょうど中間でも手を叩く)
裏打ち(メトロノームの音と音のちょうど中間だけ手を叩く)を伝授。
慣れてくれば裏打ちだけでOK。これを色んなテンポでやってると
リズム感良くなりますよ。

次に、テンポを楽譜に書き入れる場合、早いテンポの場合は2拍まとめて、あるいは3拍まとめて数えることも多いという話を。

例えばミロール※1。だいたい4分音符=200くらいですが、これを2分音符=100と数える。1小節に2拍メトロノームが鳴ります。
パダムパダム※2なら4分音符=210と数えるのではなく、付点2分音符(4分音符3つ分)=70と数える。1小節に1拍メトロノームが鳴ります。
逆に遅いテンポの場合は半拍を1単位に数える。例えば恋のアランフェス※3。4分音符=40くらいだが、これを8分音符=80と数える。

そうすることによってメトロノームのテンポ出しが概ね100前後に収まり、操作が楽になる。シャンソンの場合、伴奏者がテンポを出す事が多い。たいていの場面で、歌と歌の間に素早く次曲のテンポを用意せねばならず、操作性は死活問題である。

ここで「歌いましょう」に移るが、1曲目は皆さん各々にご自分のテンポを、実際にメトロノームのタップ機能で計ってもらいました。慣れた人から不慣れな人まで実に様々で面白かったです。しかし、これがしっかり出来るようになっても、実際に歌い出すと違うテンポになってたり、ピアニストが必ずしも書いてあるテンポで弾いているとは限らない(理由は様々ですが)。色々難しいですよねえ、と云う事で終わりました。
そうそう、例えばモンタンの歌ってるセシボンのテンポで歌いたい、みたいな時も、これで計れるので良いですよ。

注)以下の楽譜に基づいています。
※1 シャンソンベストコレクション1巻38ページ
※2 同 130ページ
※3 ポピュラーボーカルヒッツ2巻96ページ

ちなみに、サウンドトア備品(?)のメトロノーム、音が優しくて良かったです。
イヤホンジャックも音量調整もついてるので本番使用も問題なし。
もちろんタップ機能もついています。KORG MA1。Amazonなら972円。

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