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吉田幸生WEB

関西を中心に主にシャンソンピアニストとして活動してきた音楽家吉田 幸生のいろいろ

シャンソンクリニック再開のお知らせ

シャンソンクリニック再開のお知らせ

新型コロナウィルス感染流行の煽りを受けて
3月以来ストップしておりましたシャンソンクリニック、今月から再開します。

まずは神戸三宮のサウンドトアは7月11日(土)14時から。
提供曲はミシェルサルドゥ Michel Sardou の「恋のやまい La Maladie D'amour」。ピアフを知らないフランス人はいてもこの曲を知らないフランス人はいないというほどポピュラーな曲。いくつか訳詞はありますが、今回私が新しい訳を作っちゃいました。乞うご期待。
サウンドトアの、詳しい道順も載っているホームページはこちら。http://soundtor.sakura.ne.jp

そして7月30日は金沢のスタジオKにて。
こちらはミシェルフュガン Michel Fugain の「すべてが変わるだろう Tout va changer」。タイミングよく意味深なタイトルですが他意はありません。こちらは本田美奈子さんが歌っている岩谷時子の訳詞で。

さらに、この日はこの後夜7時から、知る人ぞ知る名店「茶房犀せい」でCD「雨の小豆島」レコ発ピアノソロライブ第一弾をやってしまいます。詳しくはチラシをご覧下さいませ。

さあ、皆さん、そろそろ動き出しましょうよ。

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ニューアルバム「雨の小豆島」新発売のお知らせ

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吉田幸生の新しいソロピアノCD発売開始しました。当初6月7日の記念コンサート開催と同時発売予定だったのですが、
コロナウイルス流行の影響でコンサートは秋に延期となったため、CD発売を先行することにしました。税込み2000円です。

キャンペーン特典として、ご購入下さった皆様には夏以降行うソロピアノコンサートの入場料を500円割引にします。ご都合の合うコンサート当日にCDをご持参くださいませ。
CD提示で割引させていただきます。

CD購入はこちらからお願いします(この文章をクリック)

amazon他ネット販売、iTunes Music Store他ダウンロード販売も致しますが、
そちらの方は手続きの都合上、数ヶ月先になりますので、この機会にぜひお申し込みくださいませ。なおキャンペーンは6月末日で終わらせて頂きます。

収録曲目

1 雨上がり
まずはオリジナルから聴いていただこう。8小節のフレーズが転調を繰り返して無限ループする。曲が出来上がったのは随分前。後に歌手 海江田 文さんにタイトルと歌詩をつけてもらったが、まだ歌としては日の目を見ていない。とりあえずインストバージョンとして発表しよう。

2 シェルブールの雨傘(ルグラン) Les Parapluies De Cherbourg
3 風のささやき(ルグラン) The Windmills Of Your Mind/Michel Legrand
私の敬愛して止まない作曲家にして編曲家そして偉大なピアニスト ミシェル・ルグラン。残念ながら2019年1月26日に世を去った。素晴らしいミュージシャンでした。拙い演奏ですが捧げます。
※2,3はできるだけ続けてお聴きください。

4 革命(ショパン)Étude op.10 nº12/Fryderyk Franciszek Chopin
ワルシャワ(ポーランドの首都。ワルソー)がロシア軍に陥落したことを知って、ショパンが激しい怒りと愛国心で書き上げた曲。ショパンの書いたスコア通りには未だに弾けないが、ジャズのマルウォルドロンの演奏を真似して僕なりのアレンジになってます。

5 アラベスク(ドビュッシー)Arabesque No. 1/Claude Achille Debussy
僕の頭の中には、どのピアニストの演奏よりも冨田勲さんのシンセサイザー作品が居座っている。ほぼドビュッシーのピアノスコア通り。のはず。

6 ピアフに捧ぐ(プーランク)Hommage à Edith Piaf ( Improvisation n.15)/Francis Jean Marcel Poulenc
作曲家プーランクはエディットピアフの大ファンだったが、当時は世間体が悪く、隠れるようにライブに通っていたらしい。そして自分の15即興曲集の内の1曲にそっと「ピアフに捧げる」と副題をつける。ピアフは1915年~1963年、プーランクは1899年~1963年。プーランクの方が一回り以上年上だが奇しくも同じ時に亡くなっている。

7 山霊(やまだま)(葛木御歳神社に捧げる交響曲)
奈良県の中腹にある御所市は金剛山の麓に、お年玉の起源となった年神様を祀る古い小さな神社がある。ここをたった一人で立て直した宮司東川(うのかわ)優子さんからの依頼で作曲。山と人との関わりをイメージして作った。

8 雨の小豆島
小豆島に住む芸術家松本宏・池上夏生夫妻を訪ねた折、彼らの家のアップライトピアノで生まれた作品。滞在中よく雨が降っていたので、そんな曲になりました。

9 千里浜の夏
石川県羽咋市にある千里浜は、車で走れる砂浜である。日本海の海岸にしては珍しくストーンと真っ直ぐな、沈む夕陽が絶景の名所。ここ出身の歌手 薮内ようこ氏に依頼されて作った曲。歌詞もできた。

10 タロットカード(@kkjk house)
兵庫県川西市在住のファッションクリエイター柏木清広・純子夫妻の自宅パーティに招かれた際、ゲストの占い師 いほりみほこさんの手元を見つめている内に出来た曲。その場で持参のピアニカにて披露した演奏が、もしかしたらベストテイクかも。

11 My Beans Requiem(私の腎臓に捧げるバラード)
2017年11月に腎臓がダメになってしまい人工透析に通う身体になった。今までよく働いてくれてありがとう、大事にしなくて御免なさいという、お詫びと感謝を込めました。

12 Peche Doro(黄金の魚)
宝塚駅前の「冷凍」魚屋兼バーのペッシェドーロさんのテーマソングとして勝手に作曲。エンドレスで揺らいでいる南の海をカラフルな魚たちが泳ぎ回る、そんなイメージ。

13 リベルタンゴ(ピアソラ) Libertango
14 オブリビオン(忘却)(ピアソラ) Oblivion/Astor Piazzolla
タンゴ界の異端児にして巨匠、アストルピアソラの2曲。

15 My Back Pages/Bob Dylan
キースジャレットのバージョンが下敷きになってます。

16(ボーナストラック) 最後の盃(蛍の光新訳)Auld Lang Syne(スコットランド民謡)
最近は卒業式に使われることも減り、もっぱら閉店BGM専用なこの曲。元々の歌詞には蛍の光も窓の雪も出てこず、文なんか読んでいない。そこでこの曲本来の、さよならの歌としての訳詩を作った。使って頂けたら幸いです。
1 おまえもいつかは世を去りゆく 今宵の絆にこの盃
※ 過ごした時の輝きを グラスに重ねて乾杯、さよなら ※
2 止まるも行くも心一つ 最後の夜は飲めや歌え
 ※ ~ ※
3 丘には風吹き沢はそよぎ 小菊の咲く庭、鳥さえずる
 ※ ~ ※
  乾杯、さよなら  また明日


ニューアルバム「雨の小豆島」によせて

「2019年5月、雨の小豆島。雨の音、鳥の声、清々しい湿気、島の全ての音や空気が、幸生さんが弾くピアノから溢れ出す音と一緒になって、私達を包んで行った。」
池上夏生 (画家)・Hiroshi Matsumoto (洋画家)  夫婦で2015年小豆島に移住。美しい島の自然を楽しみながら制作をしている。

「タイトルを見て聞き出すと自分の想像と彼の感性が少しずつ混ざり始める。細やかな砂と砂が混ざるように僕は心地よく侵食されていく。そして僕は吉田幸生になる。」
柏木キヨヒロ kkjkアパレルデザイナー:1960年生まれ。レディースカジュアルが得意なファッションデザイナー。今はリメイク・アップサイクルが熱いです。

「人生の機微-華やかさと哀愁を併せ持つ音色に何度魂を揺さぶられたことでしょう。そして、ひとたび自然を表現すると、空気の匂いや水の気までもが見えてきます。心の奥底に深く沁みわたる音を堪能しました。」
奈良・葛木御歳神社宮司 東川優子

コンサート予定日程と場所

7/30 バー犀せい@金沢・片町
8/9 カフェみとしの森@奈良・御所
9/6 シャンソン古城里@岐阜・岐阜駅近く
9/18 亀田正一記念館@鳥取・湖山
未定:白沙村荘橋本関雪記念館@京都銀閣寺近く
未定:ギャラリー再会@大阪新世界通天閣近く(普段は閉まっています)

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今年の竹下ユキツアーは!

今年の竹下ユキツアーは
11月29日(水)、なんと(初)金沢です。
金沢の皆さん是非ぜひ宜しくお願いします。
それとともに、全国の竹下ユキファンの皆さん、
旅行がてら、話題の金沢へお越しになりませんか?
何しろ平日なので、ゆったりお越しいただけること請け合いです。

ちらしはこちら 竹下@金沢 改オモテ

それに伴い、関西は前日夜の、大阪公演のみになります。
限定25席ですので、お申し込みはお早めにお願いしますねっ!

ちらしはこちら 竹下@大阪へオモテ


というわけで2公演共々、宜しくお願いします。
実際のちらしは、裏面は共通で、プロフィール載せております。

それはこちら 竹下@大阪へウラ

(各チラシをクリックすると大きくなります。)

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久々の九州ツアーです

しばらくご無沙汰だった九州博多に遠征します。
九州方面のみなさま、是非是非この機会を逃さずお運びくださいませ。
もちろん他地方からも大歓迎です。

2017年 4月23日(日) 開場14:30 開演15:00
竹下ユキ・伊藤ともん ジョイントライブ ピアノ:吉田幸生
< 伊藤ともんCD「赤とんぼ」発売記念 >

料金:前売り3,500円 当日4,000円 ( ドリンク代別 )
会場:博多 スクエアガーデン
福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り8F

チラシ裏面に載せたプロフィールも、今回に向けて全員書き直し、気合が入っております。

なお、ともんさんの知人が素晴らしい道案内を作ってくださいました。
ご活用くだされば幸いです。

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スクエアガーデン道案内

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二度と無いイベント

「吉田幸生と遊ぼう会」2015年9月23日@東京渋谷サラヴァ東京(チラシはこちら
 この日は夕方4時から夜の8時半まで。一人20分やります。演奏時間だけでも3時間半オーバー。もちろんどっぷりと4時間半濃密な時間に浸っていただきたいのですが、皆様のご都合も考え、出入り自由にしました。疲れたら外に出て休む。お目当ての歌手だけ聴く、などなど、自分なりの楽しみ方も可能なコンサートとなっています。以下、詳しく説明していきます。お付き合い下さい。

その1(成り行き)
今回降って湧いた上京の機会は大阪のシャンソニエ「サロンダコール」のママが東京で一勝負かけたいと仕掛けた、9月21日、内幸町ホールを舞台に、大阪のレギュラーメンバーが東京在住の大御所:須美杏子さんをゲストに迎えて繰り広げる「初秋によせて」コンサート(チラシはこちら)。上京する機会は今までも年1回はありましたがスケジュールの都合でトンボ返りがほとんど。なのに今年に限って1週間仕事が決まってない(今年3月の時点)。もしかしたら面白い事が出来るかも?!と、色々画策し、23日に焦点を当ててお目当ての歌手の皆さんに声をかけたところ、見事全員が調整無しで「空いてます」!。奇跡のように揃ったのでした。こんなことはもう二度と無いでしょう。そういう意味で、これは二度と出来ないイベントです。

その2(出演者紹介)

木谷有里
 須山公美子のマネージャーとして知り合った岸田コーイチとは、程なくして様々な仕事をしていく事になるが、中津ミノヤホールでの毎月企画「シャンソンDAY」に続くミッションは十三レッドライオンでの音やかんセッション。ふなとひろし、西野欣哉、平松加奈、田村賢一とのバンド編成で毎月様々なボーカリストのサボートをするという、毎回全曲新曲状態の過酷さ。そんなある回、三味線ケースを肩に、ひょいと横浜からやってきたのが、民謡娘、木谷有里。その時以来、いや、15年前に一度新宿で再会セッション(その時はピアノだけで)してるな。そんな訳で久々の、この二人ならではの民謡コラボレーションをお楽しみ下さい。

Dragon Emillita

須山公美子
 ある日ベコーのオーディションに受かった新人さんとして須山公美子と出会う。その時驚いたのが「行かないで」。ジャックブレル作、創唱の名曲だが、この歌をなんとサビから4分の5拍子で歌うのだ。別に奇をてらった訳ではなく、それが彼女にとっての自然。そんな彼女の繰り広げる様々なプロジェクトに色々お付き合いさせて頂いてもう27年。年もほとんど同じ、盟友というか戦友というか、そんな仲。

海江田 文
 とあるシャンソン歌手の、ちょっと変わったお弟子さんとして知り合った彼女。一世代下の、その斬新なアンテナにいつしか引き込まれ、面白い曲に色々取り組ませて頂いた。ユニットとしてオリジナル曲を発表していた時期もある。彼女が詩を書き僕が曲をつける、一月で4曲5曲と量産していた。時は流れ、そろそろ中堅シャンソン歌手として歩む彼女のアンテナは、しかし錆びてはいない。

 そんな二人が、それぞれ堪能なフランス語と飛んだ感性で組んだ珍ユニット「ドラゴンエミリータ」もベコーと宝塚パリ祭だけで活動してもう3年。その専属伴奏者として、そろそろここらで外の空気にあててやろうじゃないか、と今回思ったわけであります。

伊藤ともん
 和歌山出身の歌手サラちゃんの橋渡しで初お手合わせは2年前のライブ。久々に出会った逸材感たっぷりの手応えでした。聞けば新橋で長年お店を盛り立ててきたという、その経営手腕も確か。そんな彼があれよあれよと言う間に大阪に引っ越してきて、こちらで活動開始という。これは楽しい出来事でした。色々と芸達者な彼ですが、竹下ユキに師事していたり、井関真人さんとも一からみあったり、と並々ならぬご縁を感じる今日この頃。今後に乞うご期待です。

ソワレ
 実はシモーヌ深雪のお友達として出会った頃は、線の細い印象でした。そんな彼があれよあれよと言う間に、新宿ゴールデン街に次々と店は出すわ、CDは出すわ、青い部屋のプロデュースをするわと、八面六臂の活躍ぶりなのを知ったのが5年ほど前かな?実に魅力的な歌手としても大変貌を遂げていました。 いや、知らなかっただけかな?。今回も、憧れのピエールバルーさんプロデュースの店で、と会場を選んだら、なんと、そのサラヴァ東京の経営も引き受けてるではありませんか?どんだけー!

ともんくん、ソワレくん、二人とも、体壊さないようにね。

RIO(如月 伶生)
 20年前、阪神大震災後の関西シャンソン界に一羽の白鷺のように舞い降りた、それまでいなかったタイプの「ビジュアル系」男性?歌手リオくん。今ではすっかり東京での活動中心の彼ですが、その頃、専属マネージャー兼作詞家の摩耶麗子さんから持ち込まれた「中原中也を歌う」企画は、僕の作曲人生の中でもエポックメイキングな出来事でした。本屋で詩集を買い求め、パラパラっとめくった目に飛び込んできた「汚れつちまつた悲しみに」。一瞬でメロディが浮かびました。それ以来様々なプロジェクトを共に歩ませてもらいましたが、その中心にあったのは、摩耶麗子から送り込まれてくる渾身の作詞、それに僕が全力で曲をつける、事でした。名曲がたくさん生まれたと自負しております。

シモーヌ深雪
 「ドラァグ(薬の意味ではない)クイーン」とは、分厚いメイクとド派手な衣裳でパフォーマンスする人々(本質的にはアレは女装ではなく、実は男女も関係無いのだそう)だが、日本における第一人者がこの人、シモーヌ深雪。もう長い間カラオケ(口パクが主)パフォーマンスしかしていなかった彼を、岸田コーイチがライブ出演に誘ったのが27年前。それ以来のお付き合いである。最初の10年でライブ歌唱用のレパートリー200曲は仕込んだだろうか。毎回のライブが全曲新曲だった。今回はそんな中から、カナダの歌姫ディアーヌデュフレーヌのナンバーなどご披露頂けるようだ。

八木啓代
 彼女と初めて組んだのは岸田コーイチ企画。神戸のサロンドあいりで、ギターの西本さんとだったかな?一言で言って才女。しかも行動派。ものすごい行動力です。Wikipediaにも載っています。そんな彼女の歌は今や、メキシコのミュージシャンたちが彼女に捧げたオリジナルが中心です。中でも「Para Un Angel」の曲の美しさときたら。今回も歌って頂きます。他、シャンソン歌手が取り上げる歌も斬ってもらいます。ところで実は30年前、フォルクローレグループ「ソルナシエンテ」のメンバーとして京都の巴里野郎に出演していた彼女とは、その頃ニアミスしているはずなのです。

竹下ユキ
 彼女は「1989年の日本アマチュアシャンソンコンクール(第5回?)優勝記念」ライブで巴里野郎にやってきました。「行かないで」の伴奏で意気投合、それ以来同い年のお友達として、じわじわと交流を暖めてきました。新米シャンソンピアニストとして悩み多かった時代、彼女がその頃取り組んでいたレパートリー、例えばラベルのボレロしかり、ケイトブッシュしかり。シャンソンも(左記はシャンソンじゃないですが)音楽。今まで身につけた感性に蓋をしなくても良いのだ、と大いに励まされました。お互い背中を押し合いながら、これからも歩んで参りましょうか、ユキさん。

友部裕子
 約25年前、確か熊谷さんという方が主催されて、大阪梅田でクリスマスの一週間、毎晩日替わりで東京のベテラン歌手を招く、というシャンソンピアニストの新米としてはかなり荷の重い仕事が舞い込みました。必死でこなした記憶がおぼろげに。その中でも面白い、変わった、しかしシャンソンの真髄なレパートリーを歌う友部裕子さんを京都の巴里野郎に紹介したのは、僕です。マスター宮本さんに一発で気に入っていただき、それから毎月3日間東京から呼ぶ、それにお付き合いする、という日々が約3年間続きました。採算度外視で招き続けてくれた宮本さんには感謝の念しかありませんが、緊張と至福の日々でした。

瀬間千恵
 大阪中心にシャンソン啓蒙活動を繰り広げた、今は亡き合掌一朗さんが、梅田の麻雀ハウスにグランドピアノを入れて毎週シャンソンライブを行った、そこで大御所の瀬間千恵さんの伴奏を初めてさせて頂いてもう20年。それ以来色んなお仕事に引き立てて頂きました。なかでも名古屋の老舗シャンソニエ「エルム」での年4回のライブはずっと途切れる事なく続いたのですが、とうとうこの8月を最後に今後は未定、となりました。寂しい事です。この人がいなかったら、日本のシャンソン界に「海賊の花嫁」は広まっていなかっただろう。もちろん功績はそこにとどまらず。今日出演のシャンソン歌手たちは、みんなあなたの子供達なのです。あなたの差し出したバトンを受け取る者が、ここにこれだけいますよ、と。そういう意味もこめました。

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